遮熱フィルムの2倍以上の耐久性でとても経済的。
大掛かりな工事を必要としない省エネ節電対策
窓ガラスにコーティングすることで夏は太陽光を遮り、冬は室内の熱を逃がさないようにする、いわば窓の断熱材です。このコーティングにより、日射熱の80%以上をカットし、年間を通して20~25%程度の省エネ効果があります。

節電ガラスコートの特徴

夏は太陽直射熱が入るのを防ぐのと同時に、
冬は室内の暖房熱が窓から熱逃げするのを防ぎます。

専用ローラーでコーティング
大掛かりな工事を必要としない節電対策

既存建物の内窓ガラスにローラーを使って塗布し施工します。
ムラができず遮熱・断熱・UVカット、耐久性は15年!長持ちの窓ガラスコーティングです。

ローラー工法

住環境HOT LINE
節電ガラスコート以外にも害獣・害虫トラブルエアコンクリーニング、防腐防蟻対策、店舗、オフィスのキズ直しなど“快適環境”のお手伝いをしています。

担当:鈴木千雅

よくある質問

窓ガラス遮熱ガラスコートって何ですか?
既存建物の内窓ガラスに後施工することで、夏は太陽直射熱が入るのを防ぐのと同時に、冬は室内の暖房熱が窓から熱逃げするのを防ぐ為、空調負荷軽減でエアコン代を25~30%削減できる省エネ対策用の赤外線と紫外線をWカットする遮熱断熱ガラスコートです。
どういう特徴がありますか?
窓ガラスにコートすると、夏は暑い太陽熱をコートした面で、いったん約60%吸収して、その内40%近くを再放射します。
その分遮熱します。西日や太陽の日差しがきつい場合は、直射熱を5~15度近く遮熱します。室内全体では2~3℃下がります。
窓に色はつきますか?暗くならないの?
色は殆どつきません。実際には可視光透過率(透明性)は塗布前と比べると10~15%近く下がります。
自動車のフロントガラスの可視光透過率が70%ぐらいですが、このコート材は大体75%~ぐらいで、車のフロントガラスより透明なので実際には見た目は殆ど透明です。
SC値って何ですか?
SC値=Shading Coefficient=遮蔽係数といって、3mm透明ガラス面に入射する日射を1.0とした場合、室内側に流入する熱量の比率を表したもので、1.0より値が小さい程、太陽熱を遮蔽して室内へ熱が入ってないことを示していますので、イコール冷房負荷が小さくなることを意味しています。
赤外線はどのくらいのカット率ですか? 近赤外線と遠赤外線の違いが判りますか?
夏の暑い太陽の直射熱の波長域は近赤外線と言われ、朝方の東面、午後の西日の近赤外線カット率は80%強です。
他社ガラスコートは、この近赤外線カットが50%以下で、実際には石油ストーブやエアコン暖房など冬の暖房熱に当たる遠赤外線の90%以上のカット率を赤外線とだけ表示し、あたかも夏の遮熱性も高いような謳い文句を並べて商品紹介していますのでお気を付けください。
節電ガラスコートは、この遠赤外線についても90%以上カットしますので、夏だけでなく冬の暖房熱も窓から外にほとんど逃がさず、魔法瓶効果で保温効果、断熱効果があります。
UVカットはありますか?UVカットしているかどうやって確認できますか?
今回の断熱ガラスコートは、すべてUVカット率は99%以上です。これにより、有害な紫外線による洋服や商品の色あせ防止や、シミ、ソバカスの原因であるUVを透明でありながら、殆どカットします。また夏に複眼の虫である蛾、とんぼ、かなぶん、せみが夜、蛍光灯からの紫外線で集まるのが少なくなります。
サービス業、飲食業、パチンコ店、コンビニ等店内の虫の飛来でお困の方にとってメリットがあります。