ブローイング断熱施工の現場見学会を開催

3月29日(火) □10:30~ □13:30~

浜松市北区にて住宅会社さん向けのグラスウールブローイング断熱の現場施工見学会を開催します。

 

2025年度の省エネ基準適合義務化に向けて関連制度の見直しが進む中、住宅性能表示制度(住宅

品確法)の断熱等性能等級では、4月よりZEH水準と同等の等級5が設定され、秋にはそれよりさらに

上位のHEAT20・G2・G3相当の等級6・7が創設される見通しです。(業界新聞)

住宅会社さんは資材の高騰、職人・監督不足に加え、高断熱化ニーズへの対応をせざるを得ない状況

になってきました。

 

 

<より早く、より確実に、より高性能に>

当社では、静岡県内初!グラスウールブローイング工法を提供しています。

 

 

ブローイング断熱技術はグラスウールやセルロースファイバーをエアーでホース内に圧送し、蓄積させ

る工法。凹凸や段差、配線や換気用配管周りなどの複雑な構造でも隙間なく施工することができます。

 

 

<断熱工事の生産性革命>

断熱性能の向上と生産性の追求が進み、現場の大工さんが施工するにはどうしても限界があります。

 

●成型品のグラスウール、ロックウールの場合と比べて・・・

①材料を積み込んで現場へ向かい、専門技術者が施工します。

 現場では在庫を持つ必要がなく、発生するゴミも少なくて済みます。

隙間を作らず、高断熱が長期持続。

③温暖化等に伴い「夏の猛暑対策」など、家の暑さ対策への意識が高まっています。

ブローイング工法は、天井の厚みも200㎜、300㎜など調整が可能です。

 

 

大手ハウスメーカーも、高気密高断熱訴求のCMがドンドン打たれている時代です。

自社の住宅性能を確立するにはいいタイミングだと思っています。この機会に現場見学会へ足を運んで

みてはいかがでしょうか?