ブローイング工法だからできること
ブローイング工法はグラスウールやセルロースファイバー、ウッドファイバーをエアーでホースの中を圧送し、積層させる工法。凹凸や段差、配線や換気用配管周りなど複雑な構造でも隙間なく施工することができます。
”より早く、より確実に、より高性能に”
住宅会社さん、お施主様のニーズにお応えすることができます。
実は断熱施工には目に見えないコストがかかっています。
『現場の生産性をあげる』こともブローイング工法の大きなメリット。
●成型品のグラスウール・ロックウールの場合
物件にあわせて材料を積算して、建材屋さんに発注。
→ 発注された材料を現場で大工さんが施工。余ったり、足りなかったり、発注の手間や在庫の管理が必要になります。
●ブローイング工法の場合
必要なときに、必要な分だけ
屋根断熱
壁断熱
当社が材料を積み込み、現場で断熱の専門家が吹き込む。
在庫を持つ必要がなく、現場で発生するごみも少なく済みます。
・均一で安定した品質
・工期の短縮化
・管理コストも削減
既存住宅の天井断熱(セルロース)
そして新築住宅だけでなく、建物を壊さずに既存住宅の天井断熱ができます。
断熱改修というと長期間の工事、コストがかかると思われがちですが、ブローイング工法なら手軽に断熱改修が可能。
断熱の厚さを200㎜、300㎜と調節できるのもブローイング工法だからできることです。
断熱材も軽量であり、厚く積もらせたとしても、天井をはじめとする躯体への負担は低く済みます。
今あるものを生かす断熱リフォームは、快適且つ冷暖房の効率を改善して省エネを実現します。