裸足で歩ける魅せる魅せれる現場づくり
当社では今後、日頃お世話になっている地域の住宅会社様を対象とした
“現場美化大賞”を決め毎月表彰していく予定です。
地域の工務店様の心を込めた住宅づくりを、これから家を建てようとする
皆様に広く知ってもらえたら幸いです。
「現場美化大賞」の審査項目は次の3つです。
①きれいな現場は仕上がりも美しい
②品質、性能ともに高い
③材料を余すことなく使っている
④業者への教育・指導ができている
グラウンド・ワークスでは、
家づくりのスタートにあたる「地盤調査・改良工事」から、構造が
できあがってから入る「シロアリ対策」、天井・壁の仕上げ工事の前
に入る「断熱施工」そして住宅性能を計測するサーモカメラや気密
測定と様々な工程における住宅会社様の現場に入ります。
その中で気づいたのは、現場を常にきれいにしている物件は仕上がりも
美しく、且つ性能も高いという事実!
結果、お施主様が大変に満足されているケースが多いということです。
また、現場で働く職人さんの教育も行き届いているので、近隣の方々とも
良好な関係が築かれている場合が多いです。
さらに、お施主様がいつお子様連れで現場にいらしても大丈夫なように、
「裸足で歩ける現場」を目指して常に現場の安全と美化に努める事業
姿勢がみてとれます。
このような取り組みが顕著な住宅会社様を対象に、当社では、
これから毎月「現場美化大賞」を発表する予定です。
なお、賞品は“中津箒” (nakatsu-houki)
この賞にふさわしく、「永く使えて、愛着を持てる」製品を選びました。
この箒は、明治時代から作られていたものを発展させたもので、原料の
モウキモロコシは一貫して無農薬にこだわり、しかも職人の手作りに
よって仕上げています。箒部分は柔らかくてコシがあり、耐久性にすぐれ
ているのが特徴です。
さて、「現場美化大賞」の栄えある第一回受賞者はどの住宅会社になる
のでしょうか! どうぞご期待ください。