異業種が活躍する職場・断熱デコスチーム!!

 

今回は、断熱デコスチームで活躍する石津&上村をご紹介します。

 

石津と上村は、入社が1ヵ月違いで同じ事業部に配属され、現場で切磋琢磨する同僚でもあり、

良きライバルでもあります。

まったく違うタイプの2人ですが、どちらも異業種からの転職組です。

 

 

石津はもともと介護業界に長く在籍し、利用者の方々の毎日の体調を観察しながら適切な介護を

行うヘルパーとして活躍していました。

人を介護することは日々変化があり、責任感とやりがいを感じたそうです。

 

そんな石津が介護とまったく異なる異業種にチャレンジできた理由を本人にたずねると、

「デコスが住宅業界でも新しい断熱材であることに魅力を感じました。また、できた家には人が

住み、断熱材は暮らしを守る役割を果たすことにこの仕事の意義を感じました」と答えてくれました。

 

 

一方、上村の志望動機は変っていて、転職サイトで“変わった仕事”と検索して当社を見つけ、

面接を受けたそうです。

「実は他社で内定をいただいていたのですが、グラウンド・ワークスの現場を見て、『なんだ

これ!?・・・こんな仕事があるんだ!』とビックリしたのと同時に、『断熱デコスドライには先駆者

がいない。新しい仕事なんだ』という社長の山下の言葉に胸を打たれ、即決したんです。また、会社の

対応が非常に早く、勢いで入社できたのも良かったですね(笑)」と、上村は入社当時を振り返ります。

 

上村の前職は工場での機械の保全管理で、機会にトラブルがあったときはすぐに駆け付けて対応する

という仕事内容でした。その仕事自体に不満があったわけではありませんが、「手に職をつけたい」

という想いから転職を決めたそうです。

 

 

デコスチームの小松は、「ここは建築経験者×異業種が化学反応を起こす職場だ」と言います。

 

「僕たちの仕事は、お客様からの要望に応えるのは当たり前。それ以上のことをやらなければ

満足されません。その点、上村も石津も前職の経験を生かしながら、新しいことにチャレンジして

いる姿がいいですね。他の業界で働いてきたからこそ常にお客様側の目線に立ち、できる限り

専門用語を使わず、住宅会社さんやお施主様にわかりやすい説明をするように努めている点も

評価できます」と小松。

 

グラウンド・ワークスの断熱デコスチームは、これからも前職での経験を糧に、お客様により

ご満足いただけるサービスをご提供していきます。