日本で最もCO2排出量の少ない断熱材
日本で最もCO2排出量の少ない断熱材
10月、菅義偉内閣総理大臣が「我が国は2050年までに温室効果ガスの排出を全体としてゼロにする、すなわち2050年カーボンニュートラル、脱炭素社会の実現を目指すことをここに宣言する」と表明しました。
これを受け、建築業界の省CO2意識も今後ますます高まっていくことが予想されます!
断熱材セルロースファイバーは2011年に経済産業省が推進したカーボンフットプリントマーク制度に参加し排出量の検証を受け、日本の断熱材業界で初めてCFPマークを取得。
実質的な排出量ゼロを目指した「ゼロ・カーボン断熱材」導入を推進しています。
圧倒的に低い製造エネルギー
原料となる新聞紙は元々が木であるため既にCO2吸収のアドバンテージがあり、なおかつ製造プラントにおいて使用されるエネルギーは電気のみ。
新聞紙を粉砕し、難燃加工・防虫加工・撥水加工が施され断熱材として生まれ変わります。
その生産過程でも100%リサイクルを行うことで何と廃棄物はゼロ!
輸送
CO2削減のため、主に鉄道貨物で輸送されます。
セルロースファイバーは施工後も冷暖房エネルギーも削減できるため、長期的に見ても環境にやさしい素材として低炭素社会に貢献します。
住む人だけでなく環境にも負荷を与えない断熱材、ご興味がある方はグラウンドワークスまでご連絡ください。