断熱職人
本日はデコス班の仕事風景をご紹介します。
料理の世界では 「素材を生かすも殺すも料理人の腕次第」
素材がいくら良くても、料理人の腕がダメなら全くおいしくない。
建築・断熱施工の世界でも同じことが言えます。
いくら断熱材の性能が良くても隙間ができてしまうと、本来の性能を活かせないばかりか、カビや
腐食のリスクを抱えてしまうことになります。
その点、当社のデコスドライ工法は壁内に隙間なく断熱施工ができます。
デコスドライは壁体内へ吹き込む乾式工法、水や接着剤などは一切使用せず、施工密度を高める
ことで沈降を防ぎます。
電気のスイッチ部分や細かい隙間までセルロースファイバーを充填できるのです。
それは、当社の住宅断熱施工技術者が二人三脚でセルロースファイバーを吹き込みながら
隙間がないかをチェックしていく確認施工体制を組んでいるからです。
こうして現場で常に細心の注意を払いながら、スタッフが切磋琢磨し、技術力と安全施工を
心掛けています。
見えない部分にこそ、匠の技術が宿る。
グラウンド・ワークスは、断熱職人として住まいの見えない部分まで守ります。