デコスチーム、ラジオ出演!!
令和の時代が幕明けて、初の投稿となります!
新年号で心機一転!新年度も宜しくお願いいたします。
先日、当社の断熱デコスチームが FM Haro!「住まいのホンネラジオ」に出演しました。
家づくりで注意したいポイントについて、プロの意見を聞こうというコーナーです。
デコスチームのボス・小松が見守る中、山本和秀、上村幸也、石津和欣の3名が緊張した様子で
対応していきます。
事前に自分たちで台本を作ったのですが、慣れないラジオの現場で、いつも通りのパフォーマンスが
出せなかったことが悔やまれます。
では一体3人は、ラジオでどんなことを話したのでしょうか・・・主要部分をご紹介します!
山本:突然ですが、断熱は何のために行うのかご存知ですか?文字通り、熱を断つということ
なんです!太陽に照らされた屋根や壁は真夏には70℃近くまで上がるといわれています。その熱を
直接室内に入れないよう屋根や壁に断熱施工を行うのです。冬場はその逆で、寒い外気温を室内に
直接入れることを防ぎ、保温効果もあります。
上村:僕たちが普段施工している屋根や壁の中の「断熱材」は、いざ家が完成すると見えなく
なってしまいます。見えない部分なのでなかなかこだわりにくいということもあるかと思いますが
快適で過ごしやすい空間をつくるためにはとても大切なことなのでぜひ目を向けて頂きたいと
思います。
石津:僕たち、グラウンド・ワークスではデコスという断熱材を使っています。断熱材も
いろいろありますが、デコスは正直言ってまだあまり知られてはいません。住宅会社さんからの
「断熱は一般的にこれです」という言葉にはとらわれず、まずは「断熱材」に興味を持ってもらい、
その違いを知ってもらえたら嬉しいです。
そして、家を建てる際はぜひ断熱材と窓にこだわって頂きたいです!
ラジオでは緊張して固まっていた3人ですが、現場では自信満々でデコスを噴いています。
現場で見かけたら、是非気軽に声をかけてください。
収録後は反省会も兼ねて、夜の街に繰り出しました。
みんな、お疲れ様~!