「里山住宅博 in TSUKUBA2019」に行ってきました!

2019年6月1日にグランドオープンした「里山住宅博 in TSUKUBA2019」

茨城県つくば市の会場へ、デコスチームがひと足早く見学に行ってきました。

今回はそのレポートです!

 

「里山住宅博inつくば」は、2019年6月~11月まで開催される期間限定の住宅博覧会です。

2016年に神戸で開催された「里山住宅博in神戸」に続き、関東域ではじめて開催されます。里山

住宅博の舞台となる「春風台ヒュッゲガーデン」は、全75区画の住宅分譲地。

そのうち23区画の建物を対象に、住宅博が開催されています。また、23棟すべてが茨城県産材を

使った「いばらぎの木の家」です。

 

デコスチームのお目当ては、(株)柴木材店さんのモデルハウス「里山の平屋暮らしの家」。

緑ゆたかな周辺環境を生かした、風景に溶け込むような外観が印象的です。

このモデルハウスには、「ボロンdeガード工法」と「デコスドライ」が採用されています。

設計は建築家の「伊礼 智」氏、性能計算は東京大学の「前 真之」氏、造園は「荻野 寿也」氏が

手がけ、現在の住宅建築の第一線を担う夢のコラボを実現しました。

 

 

創業以来50余年に渡り、木の持ち味を活かした家づくりに真摯に取り組んできた(株)芝木材店さん。

モデルハウスには、同社ならではのこだわりの自然素材がふんだんに用いられ、すこやかで心地よい

空間をじっくり体感できました。

詳細は来月発行の「デコス新聞」をご覧ください!