「自然素材建材」は中古住宅のリノベーションにも採用されています!
当社の自然素材建材は、新築時だけでなく、リフォーム・リノベーションでも多く採用されています
袋井市の門西建築さんが施工した築50年のリノベーション物件でも、シロアリ対策のホウ酸処理と
古紙をリサイクルした断熱材・デコスドライが導入されました。
【門西建築さんのYouTube動画】
シロアリ処理にホウ酸が選ばれる理由のひとつに、安全性が高く、長持ちすることが挙げられます
リフォーム・リノベーションの際に、お施主様が特に気にされるのは“快適性”です
古い家での暮らしで不便な点をお施主様にうかがうと、暑さ・寒さ・梅雨時期のジメジメ感
冬の乾燥などを挙げるケースが、非常に多いのです。
こうした暮らしの不満を解決するために、工務店さんは、自然の風や光、そして見えない
温熱環境まで考えてリノベーションしていきます。
断熱材・デコスドライは、断熱性に加えて、調湿性や吸音性にもすぐれ、住まいの温熱環境を
はじめとする住環境全体を向上させることができるため、リフォームやリノベーションの際に
よく採用されます。
新聞紙は、木材が木材チップに加工され、そこから木質繊維を分離したパイルを原料にして
つくられています。
木質繊維の中にある自然がつくった小さな空気の粒が、硬い針金のように細かく複雑に
絡み合っているのです。
この絡み合った繊維が空気の層をつくり、さらにその繊維一本一本の中にも空気砲が存在します
これらの相乗効果によって、一層熱を伝えにくくし、高い吸音効果を生み出します。
このように、デコスドライにはさまざまなメリットが期待できるからこそ、古い住宅を
快適にリフォーム・リノベーションしようという際には、最適な断熱材だと言えます。
新築時だけでなく、大型リフォームで快適性を向上させたい!
そんなご相談がありましたら是非、当社へご連絡ください。