「浸水危険エリアに建築規制」

サクラが一気に咲き始めましたね
この時期は、現場への移動中に桜を見つけるのが楽しみです♪

花見日和のうららかな日もあれば、驚くほどの雨が降る日があってもおかしくない昨今。

気候変動による水災害リスクの増大に備えるため
令和2年2月「流域治水関連法案」が閣議決定されました！

これは浸水被害の危険性が高い「浸水被害防止区域」を、都道府県知事が指定して

・川幅が狭いエリア
・川の本流と支流の合流部など氾濫しやすい河川周辺

に住宅や高齢者施設・学校・医療施設等の建築をする場合、事前に都道府県知事の許可が必要となるものです。

大切な財産である家と家族を、水害から守るために。

安心して住める地盤かどうか、しっかり確認・対策してから家を建てたいものです。

当社の地盤事業部は、住宅会社さんのご依頼で、毎日と言っていいほど地盤調査や地盤改良を行っています。

また、全国の地盤ネットワークを活用しながら、より精度の高い地盤情報を保有していますので、お気軽にご相談ください。