床上浸水を想定したセルロースファイバー断熱材の取り換え

実際は泥などを含んだ汚水となるため、色やニオイがついてきます。

濡れた壁をめくりシートを剥がし、少し上まで水を吸い上げていることを想定してセルロースファイバーを撤去します。

しっかりと断熱の吹込みができているため、下部を取り除いても落ちてきません。

その後、しっかりと洗浄・乾燥させ、ホウ酸の防腐防蟻対策、防カビプラスを施工することがポイント!

取り除いたところに再度セルロースファイバー断熱材を吹込み、完了!

断熱性能も落ちず復旧できます。

床上浸水を想定したセルロース断熱の取り換え | 住環境のグラウンドワークス|静岡県袋井市 (ground-works.biz)

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