暑すぎる夏　“今すぐできる対策”

梅雨前にもかかわらず、既に真夏のような蒸し暑さですね☀

暑い季節に気を付けたいのが『室内熱中症』

２０２３年５月 ～ ９月 熱中症による救急搬送は91,467人。そのうち何と４０％は住居で発生した熱中症だったそうです。

熱中症とは、高温多湿な環境に長時間いることで、体温調節機能がうまく働かなくなり、体内に熱がこもった状態を指します。屋外だけでなく室内で何もしていないときでも発症し、救急搬送されたり、場合によっては死亡することもあります。特に高齢者の方は気温に対して感覚が弱くなっているため注意が必要です。

夏場などは日中、太陽によって熱せられた高温の外気が家の中にはいってくるため室内も暑くなります。それを防ぐのが屋根・天井断熱です。

築年数が古い場合は、天井断熱を見直すとエアコンの効きが良くなる可能性があります。

一戸建てにおける天井断熱は「1階と比較すると2階の方が、夏に暑い、冬に寒いと感じる」という場合に特に効果を発揮します。

 

屋根・天井は非常に高温になるため、分厚い断熱材が要求されます。

そのためここ最近、リフォーム・リノベーションでもブローイング断熱施工が増えています。

 

　

 

グラスウールブローイング断熱のいいとろころは

１．断熱の厚さを自由に設定可能(500㎜以上も施工可能)

２．複雑な天井裏にも安定施工できます

３．天井７０㎡あたり、約半日で施工可能

４．ブローイング工法は断熱材グラスウールをホース内に圧送し、積層させる工法です。

５．凹凸や段差、配線や換気用配管周りなどの複雑な構造でも隙間なく施工することが可能です。

 

 

既存住宅への天井断熱施工は、住みながらの施工が可能です。施工自体は一日で完了！

一度断熱を強化すれば、効果はずっと続きます。

我が家はどこを断熱すればいい？など、お気軽にお問合せください。

見積もりをしても、しつこい営業は一切行いません。