解体工事時のアスベスト事前調査、申請業務を当社が代行致します。
夏休みも残りあとわずかとなり、子供たちはもうすぐ新学期ですね。
毎日のお昼ご飯に終わらない宿題・・・長い夏休みを乗り切ったお父さん、お母さんお疲れ様でした~!
令和4年4月1日から、建築物などの解体・改修工事を行う施工業者(元請け事業者)は、該当する工事で石綿含有有無の事前調査結果を労働基準監督署に報告することが義務づけられました。報告は、環境省が所管する大気汚染防止法に基づき、地方公共団体にも行う必要があります。
事前調査の報告対象は、以下のいずれかに該当する工事で、個人宅のリフォームや解体工事なども含まれます。
令和5年10月からは、有資格者による事前調査・報告が義務化されます。
〇報告が必要な解体工事は以下の通りです。
・建築物の解体:対象の床面積の合計が80㎡以上
・建築物の改造・補修、工作物の解体・改造・補修:請負金額の合計が100万円以上
〇アスベスト調査を怠った場合、罰則があります。
(3カ月以下の懲役または3万円以下の罰金)
〇アスベストの調査費用を安く抑えるためには、補助金を使用するのがおすすめです。
一棟あたり25万円を上限に補助しています。
※ただし、地方公共団体により内容が異なるため、詳しくは各自治体のホームページを確認してみてください。
床下シロアリ対策
天井断熱
当社でも有資格者による事前調査・報告を代行して行います。
事前調査結果の報告とあわせてシロアリ対策、天井断熱までワンセットでご提案します。
リフォームを検討されるお施主様は“家の耐久性”を最重視します。
床下、壁内、天井裏、屋根まで住環境のご相談お任せください。