個室の防音

「安全・安心・快適・長持ち」をモットーに、皆様の住宅環境を支えるパートナー

「グラウンド・ワークス」です。

 

今年のお盆休みはコロナ禍ということもあり、例年のような行楽や帰省も断念せざるを

得ない状態に。

ステイホームの意識から、自宅圏内で過ごす派が多かったようです。

 

そしてお盆明けの今、引き続き自宅でテレワークの方もいるかと思います。

 

子供たちが夏休みで自宅にいる状態では、個室でテレワークしていても、遊び声が

気になってしまいますよね。

 

コロナ以前には、自宅に仕事場を想定する必要などなかったのに、予想もしていなかった

“自宅の仕事場化”

 

こうして働き方が変わりつつある中で、住宅の間取りや個室に対する認識も少しずつ変化してきています。

自宅で仕事するためには、場所や機器の確保もさることながら、生活音をシャットアウトすることが重要です。

 

住まいの「防音・吸音」性能、その優劣を決定づけるのは住宅の壁の中に入っている断熱材

 

セルロースファイバーは、断熱効果以外にも性能があります。

それは、『吸音』できる断熱材としての性能です。

 

防音と聞くと、外からの音を遮断するイメージをお持ちでしょうが、壁の中に入っている

断熱材が、室内の生活音を吸音することもできるのです。

 

そのため、同じ屋根の下にいても、個室であれば壁の中の断熱材が吸音性を発揮してピアノを弾く音や、

兄弟げんかの大騒ぎといった音漏れを軽減できます。

 

リモートワークによって、自宅で仕事しなくてはならない。

でも子供がにぎやかで、集中して仕事ができない。

とはいえ、出かけられない子供たちにとっても自宅は自由に過ごしたい場所・・・

と、ジレンマに陥って悩んでいる貴方、セルロースファイバーはそんなお悩みを解消してくれます。

 

壁の吸音性が高ければ、リモートワークもスムーズに進み、子供たちがのびのびと過ごせる

環境をつくることもできます。

 

家づくりの際には、ウィズコロナのニューノーマルという新たな観点から、住まいの性能

考えてみませんか。